立派な門松が校門に!

 

今日は、地域コーディネーターの水口さん、地域在住の中尾さん、奥村さん、PTAの林さん、山下さんが来てくださり、G1・G2のみんなと門松づくりを行いました。

まずはじめに、どうして門松をつくって新年を迎えるかのお話を聞かせてもらい、そのあと一緒にする作業について説明を聞きました。

それから、さっそく作業にとりかかりました。

まず、G1・2のみんなで協力して、土のう袋に砂を入れました。

土のう袋に砂をいれたら、力を合わせて一輪車に乗せ、運んでいきます。

こちらでは、門松のための竹を切って、長さをそろえ、整える作業をしてくださっていました。

地域の方もどんどん作業を進めていってくださいます。

専門の道具を使い、竹の切り口をきれいに整えてくださっています。

この立派なきれいな葉ボタンは、地域コーディネーターの松本さんが届けてくださったものです。

門松のもとで、華やかさをそえてくれる大切な役割の葉ボタンです。

G1・2のみんなが順番にドラム缶の周りに竹を並べて立てていく作業もひとつひとつ丁寧に教えてくださいました。

そのあと、G1・2のみんなが順番に笹を根元に入れていきますが、その作業も、丁寧にアドバイスしてくださいました。

今年は、竹が笑顔で福をもたらしてくれるようにと切り口を笑顔の口のように考えて、切り整えてくださいました。

みんなに微笑みかけてくれているようですね!

校門の両側にこんな立派な門松をつくっていただきました!

最後に、G1・G2のみんなからこんな立派な門松を作ってくださった地域の方々やPTAの方々に気持ちを込めて、お礼を言いました。

地域の方からは、これで年神様がこの門松を目印に福住小中学校をおとずれてくださいますよとお話ししてくださいました。

地域の皆様、早くから準備を整えてくださり、立派な門松をつくっていただいて、本当にありがとうございました!