絶滅危惧種 ～ アジメドジョウ ～

５年生のある児童の作文です。

A:『ぼくは、福住小学校にいるドジョウがアジメドジョウなら、東京にもって行けたらいいなと思いました。・・・中略・・・アジメドジョウは、口ひげが３対で川の上や中流のれき底に住み、石に生えた藻類を食べているそうです。』

B:『アジメドジョウは、食べると美味しいかったことからつけられたそうです。けど、アジメドジョウは珍しくて、普通のドジョウとひげの数が違います。アジメドジョウのひげの数は６本で普通のドジョウはひげが８本あります。』

　今、近くの用水路で捕獲したドジョウを学校で育てていますが、このドジョウが絶滅危惧種のアジメドジョウではないかと、盛り上がっています。今後の少年探偵団の調査に期待します。