「一人ひとりが元気でいきいきと輝く学校」って?
今日の5時間目。G3(小学3年生)の教室をのぞいてみると…
みんなで、1枚の画用紙に一生けんめいに何かを書いていました。
生徒会からの全校へのミッション⇒「『一人ひとりが元気でいきいきと輝く学校』とは、どんな学校か、各クラスで考えて画用紙に書いてください」を遂行しているところでした。
「なかよし」「きょうりょくできる」「みんなえがお」「中学生とたくさん遊べる」など、なるほど…と思う言葉がたくさん書かれていました。
各学級で考えて書いた画用紙は、昇降口に掲示することになっています。
さっそく、G6(小学6年生)のものが掲示されてありました。
「あいさつをだれにでも心をこめてできる」「助け合い」「仲良くみんなとたくさん話す」「みんなをさそう」「きれいな学校⇒きちんとそうじする」など…さすがG6! 友達の考えに自分の考えをつなげたり、広げたりして書いてありました。
昇降口には、保護者や教職員、来校したすべての人が考えて書くための模造紙や付箋も用意されています。
来校した方に、1枚でも多く書いていただけるとうれしいですね。
「福住小中学校を『一人ひとりが元気でいきいきと輝く学校』にしたい!」という、生徒会の意気込みが感じられて、新学期早々うれしい気持ちでいっぱいになりました。
まずは、全員が「自分事」として考えることからスタートですね!