1時間目、G5・G6が、総合学習(福住学)で、田おこしとしろかきをしていました。

 学校の敷地に田んぼがないので、小さな水そうに田んぼの土を入れ、稲を育てることにしたそうです。

 まずは、水そうに土を入れ、移植ごてを使ってみんなで土を耕しました。

 

 田んぼからもらった土なので、耕していると、ミミズやカブトムシの幼虫がいました。いろんなムシが棲む栄養たっぷりな土であることが分かりますね。

 十分に耕した後、水をたっぷりと入れました。米作りでいうと、「しろかき」ですね。

  

 運動場の端に、「水そう田んぼ」が出来上がりました。

 後日、「田植え」をするそうです。

  

  稲が「早く植えて!」と水そうの横でスタンバイしているところです。