3・4限、新入生(G1・7)を迎える会を、盛大におこないました。

 生徒会執行部が企画し、準備や司会をしてくれました。

 新型コロナウイルス感染症感染予防のため、全校が集合しておこなうスタイルではなく、体育館にG1・7がいて、複数学年がやってきて、一緒に遊ぶというスタイルでおこないました。

 交流内容のキーワードは、「みんなで遊べるゲーム」。自分たちもG1・7のお友達も喜んでくれる遊びをそれぞれ考えてきてくれました。

 まず最初は、G2・3から交流スタートです。

 G2プレゼンツは「じゃんけん列車」、G3プレゼンツは「だるまさんが○○」(例:「だるまさんが寝転んだ!」「だるまさんが座った!」)でした。

  

 続いて、G4・5との交流です。

 「4つの角」というゲームと、ハンカチ落とし、ドッジボール、○×ゲームでした。

     

 G6・7・8とは、「しっぽとりゲーム」「コーンたおしゲーム」「ふわふわドッジボール」をしました。

 

G1~9まで一緒に楽しんだWelcome Party。

中学生には、少し幼稚な遊びだったかもしれませんが、考えてくれた下の学年の思いを感じ、優しく気遣いながら

楽しんでくれていました。

そして、困っているG1をさりげなくサポートしてくれる中学生や高学年の姿に、とても心が温まりました。

小中一貫校の良さを、改めて感じた一日でした。

学校運営協議会の委員の方々もお招きし、学校の様子を見ていただきました。

また、PTA広報部の方にも来ていただき、学校広報紙の取材をしていただきました。

多くの方から、子どもたちの生き生きと活動している姿や異年齢で関わっているほっこりする場面を見れて、うれしいひとときであったと感想をいただきました。ありがとうございました。