４日(金)は、２回目の『すてき再発見～found F～』がありました。

今回は、ダンボール椅子の制作です。ものづくりを通して、いろいろなことに気付く(発見する)ことを学びました。

そして、新型コロナウイルス感染予防対策で、小学部は図工室と学級教室に分かれて一部の説明をオンラインで行いました。

１・２時間目はＧ１～３の授業で、Ｇ１・２は図工室、Ｇ３は学級教室で行いました。

　　

説明を聞いた後、Ｇ１～３のみんなは２人ずつのペアになって、この２時間で１脚のダンボール椅子を作りました。

　　　

どのペアも、時間内に１脚のダンボール椅子ができあがりました。

３・４時間目は、Ｇ４が学級教室、Ｇ５・６が図工室で行いました。説明を聞いた後、１人で自分のダンボール椅子を作りました。

　　　

Ｇ５・６は、みんなできあがって片付け終わって、少し時間があったので、次の時間にする椅子の装飾についての説明を聞きました。

　　

５・６時間目は、Ｇ７・８が図工室で、説明を聞いた後、自分のダンボール椅子を作りました。

　　　

　

さすが中学生、手際よく作業して椅子を完成させたので、ものづくりについてのまとめのお話をしていただきました。

　

次の７日(月)の３回目の授業は、Ｇ１～３はもう１脚の椅子作り、Ｇ４～８は椅子の装飾と気付いた(発見した)ことのまとめを行います。みんながんばってくださいね。