6月3日(月)のお昼前、2年生のみんなが職員室にやってきました。

「せんせい!太陽のまわりに虹が出てる!見に来て~!」「へえ~、どれどれ??」

 おお~っ!!ほんとだー!!

外で学習をしていた2年生のみんなが見つけたようです。これは珍しい。

「せんせい、なんであんなふうに虹ができるんだろう?」「そうだね~。どうしてだろうね。まず、虹はどうしてできるのか、から調べてみてほしいな。」

ちょっと調べてみると、本当の虹とはでき方が少しち違うようで、大気中の氷がもとになってできているようなのです。空の虹のようなものにもいろいろとあるのですね。子どもたちは周りの環境や自然を見て、いろいろなことに気付いたり感じたりします。このことから興味を示して調べたり、人に伝えたり…といった続きの活動に繋がっていけばいいなと思います。

とにかく、珍しい現象。今日はいいことあるかも~?とにこにこ顔で教室に入っていった2年生でした。