10時30分から、児童・生徒・教職員に予告をせず、突然の避難訓練を実施しました。

 1学期に実施した避難訓練(予告あり)での学びを生かし、実際に災害が起きてしまった時、自分の命を自分でどのように守るかということを実践しました。

 小学生は授業中、中学生は2時間目終了直後にも関わらず、落ち着いてすばやく行動する姿が見られました。

   

 生徒指導担当の先生からは、災害時の避難の仕方を再確認する話とともに、17年前の今日、富雄で起きた下校中の痛ましい児童誘拐事件についての話もありました。

 子どもたちを含め、すべての方々にとって、安心・安全な生活を改めて願う日となりました。