ごあいさつ

 福住小学校の校長の山口 忠幸です。

 福住小学校は、天理市の東部に位置し、大和高原の一角にあります。奈良県を東西に走る名阪国道の福住インターチェンジをおりると、豊かな自然に囲まれた平地が広がっています。夏は大変涼しく、朝夕の寒暖の差を利用した茶の栽培が盛んでした。周りにはゴルフ場も多く、最近では大きな工場が誘致され、地の利を活かした地域の活性化が望まれています。

 

   全校児童数は43人(男子23人・女子20人)です。

 今年度より小規模特認校制度により、市内の他校区より8人の児童が入学してくれました。新しい友だちも増え教室や運動場には、子どもたちの明るく元気な声が響いています。

本校の教育目標

  • 一人一人が元気で生き生き輝く子 ~少人数の特色を活かしたきめ細やかな教育~ 

めざす子ども像

明るく元気に挨拶できるふくすみっ子

  1. たのもしい子(知)…たのもしく優しい子
  2. ただしい子(徳)…ただしく明るい子
  3. たくましい子(体)…たくましく強い子

本年度の研究主題

 元気で生き生き、やる気いっぱいの福住っ子 

~互いに考えを伝え学び合う学習の在り方~ 

 相手の考えをよく聞き多様な閑雅を受け止めることができると共に、自分の考えを堂々と伝えることのできるコミュニケーション力の育成について研究しています。会話の楽しさを知り、言葉を用いて自分を表現することのすばらしさを知ると共に、生き生きとしたやる気に満ちた学習を目指し、本校教職員一丸となって取り組んでいます。子ども一人一人の思いを受け止め、個々の「良さ」を引き出し、それらを伸ばしていきたいと思っています。

 ふるさとを愛する子どもの育成に向けて

 福住小学校区は氷室を始め多くの歴史的な遺産が残っている地域です。また、「虫送り」や「さるまつり」などの貴重な民俗文化も継承されています。さらに、南限のスズラン群生地としても知られ、高原特有の希少な植物であるズミ(絶滅寸前種)やカツラギグミ(絶滅寸前種・特定希少野生動植物)も残されています。

 このようなすばらしい環境で暮らす子どもたちに、福住のすばらしさを伝え、ふるさとを誇りを持って語れるようになってもらいたいと願っています。ふるさとを愛する福住っ子の育成に、家庭・地域の方々のご理解・ご協力・ご支援をいただけますよう、よろしくお願い申し上げます。

 

平成29年度 福住小学校グランドデザイン

20170511-153603.pdf [202KB pdfファイル]