1月14日(火)5・6時間目、人権教育推進担当の先生が、5年生の子どもたちと人権について学習しました。

まず、先生自身の日常生活の中での出来事から、相手のことを思いやった行動ができる人になってほしいというお話をしてもらいました。

そして、「こどもの権利条約」について学びました。子どもたちに保障されている大きな4つの柱である、「生きる権利」「育つ権利」「守られる権利」「参加する権利」について考えを出し合いました。

最後に、奈良県が毎年発行している「奈良県人権メッセージ作品集  ~あなたらしく、じぶんらしく~」に載せられている、人権メッセージをじっくりと読み、今日の学習で学んだこや考えたことをまとめました。