5月に入り、子どもたちも新しい学年や学級での生活に少しずつ慣れてきたようです。

5月の学校生活のようすを、少し紹介します。

 

  

1年生の給食に、6年生のみなさんがお手伝いに来てくれています。

1年生は、まだ自分たちだけで給食準備をすることが難しいので、6年生の協力は大変助かります。

 

 

   

6年生では、税理士さんに来ていただいて『租税教室』を受けました。年生の社会科で税金について学びますが、税金はなんのためにあるのか、どのように使われているのかなど、その意義や役割を正しく理解するための教室です。学校を含め様々な公共施設が税金によってつくられていることや、もし税金がなければわたしたちのくらしはどうなるかをアニメーションで紹介する内容など、税金がはたす役割を分かりやすく教えていただきました。最後に、ジュラルミンケースに入った1億円(実物大に再現したもので、もちろん本物ではありません)を紹介していただき、その重みに驚きました。

 

 

   

 

9日より、全学年でスポーツテストが始まっています。

お天気も良く、どの学年のみなさんも50メートル走やソフトボール投げをがんばっていました

 

 

 

5・6年生は、南中学校の保健体育の先生から、記録の向上に向けての指導・助言・アドバイスをいただきました。

子どもたちの体力や運動能力を確かめるための、よい機会となりました。

南中学校の先生、ご指導ありがとうございました。