2学期の給食は昨日終了していますが、今学期の給食委員会の取組の1つを紹介します。

これです。

学校の給食は、低学年・中学年・高学年によって量が決まっています。毎日の給食の食缶には、クラスの人数分、必要な量が入っています。給食当番は、それを、できるだけ、みんなに同じくらいの量にして残さないように分けるようにしていますが、それが、なかなか難しいのです。

そこで、給食委員会で、だいたいの量がわかるようにサンプルをつくりました。できるだけ、本物らしく見えるように工夫してあります。米粒一粒一粒作っているのですよ。職員室前に置いてあるのですが、みんな興味深げに見ていきます。給食配膳の参考になっているはずです。