社会科の学習で、昔のくらしと道具について学んでいる3年生!

今度は七輪を使ってのお餅焼き体験を行いました。

  

まず、新聞紙と木くずを入れて、最後に木炭を入れるのですが、空気が入りやすいように工夫しなければなりません。

その後、初めてのマッチを使っての着火!子ども達は、慣れない手つきでマッチを握り締め、3人一組で協力しながら

火をおこしていきました。「難しい!」と叫んでいる子もいれば、「すぐに火をつけることができた!」と、笑顔を

みせる子もちらほら・・・。それぞれが苦労しながらの火おこしとなりました。

  

そして、どのチームも上手にお餅が焼けました!

ぷくぷくと膨らみそうになるお餅を見て、「おもちが呼吸してる~っ!!」と大喜び。

嬉しそうににこにこと笑いあいながらお餅を頬張る子ども達の様子がとっても微笑ましかったです。

お天気もよく、風も優しく、みんなの笑顔が輝く最高の七輪体験でした。