着衣泳の実習
今年はじめて、水の事故から自分の命を守ることができるようにと、着衣泳の実習をおこいました。
高学年のみんなが、長袖・長ズボンを着用してプールサイドに集合しました。
服を着たまま、水に入るととても動きにくくて、歩くのも大変でした。
ましてや、泳ごうと思うと、服が重たくて、思うように前に進まないことが体感できたようです。
子どもだけでおぼれた人を助けることはとても危険です。
万が一、事故が起きたときは、まず、大人の人に伝えること、そして、なにか浮かびやすいものをその人に投げてあげることが大切です。
今日は、ペットボトルをかかえて、浮き身をとる練習もしました。
夏休みを前に、水の事故に対する方法を学べてよかったなあと思います。
安全に十分気をつけて、楽しい夏休みを過ごしてくださいね。
登録日: 2017年7月13日 /
更新日: 2018年2月8日