人権放送 2月

 

今月は、校歌について考えましょう。校歌とは学校の児童、先生が行事の時に歌う歌のことです。

この学校を卒業した人も歌う特別な歌のことです。

校歌の歌詞には地域や学校の歴史が歌われています。

では歌詞を振り返ってみましょう。

 

 

 

 

校歌を作った人は丹波市小学校のみんなの思いをイメージして、

また、皆さんへの励ましのメッセージとして作られたことと思います。

こんな子供になってほしい、こんな学校になってほしいという 

地域の皆さんの願いがいっぱい つまっている歌なのです。

この歌の言葉の意味を皆さん 一人ひとりに考えて、感じてもらいながら、

歌ってほしいと思います。

私も、そして、皆さんのお家の人は、卒業しても母校の歌は覚えていることでしょう。

それは、この学校で一生懸命がんばった、楽しいことがいっぱいあった思い出を

浮かべながら歌うことができるからです。

伝統ある丹波市小学校の校歌を受け継いでまた、次へ、また次へと

歌のバトンを渡してほしいと思います。