10月3日(火)理科室から出火したという想定で、火災の避難訓練を行いました。

担当の先生からは、「お・は・し・も」の約束の意味(押さない・走らない・しゃべらない・もどらない)とそれを守ることの大切さについてお話がありました。

校長先生からは、火事が起こったときには、煙や体に悪いガスを吸わないためにハンカチやタオルで口と鼻をおおい、姿勢を低くして避難することが大切だというお話がありました。

子どもたちには、いつどこで起こるか分からない災害から、自分のいのち・大事な人のいのちを守るための方法を身につけてほしいと思います。