10月2日、澄んだ青空、すばらしいお天気。

この日は体育学習発表会当日。低学年、中学年、高学年と入れ替わりで、体育の授業の様子を参観していただきました。開会式はないのですが、朝一番に、教室で校長先生のお話を聞きました。

 

8時50分、低学年の部が始まりました。テーマは「ひとりひとりが金メダリスト」。井小体操のあと、大玉転がし、かけっこ、つなひきと続きます。気分は運動会。みんな、元気いっぱい。約束事もバッチリ守っています。

  

  

続いて中学年。イドリンピック2021と称して、まずは、3年生は障害物走から。続いて4年生は団体競技です。両学年とも最後はリレー。全員でバトンをつなぎました。声を出す応援ができないので拍手で応援です。選手宣誓、係活動(自分たちで準備)も含めて、子どもたちのきびきびとした動きが見られました。

 

  

最後は5・6年生。5年生は、オリンピックを意識した障害走、6年生は練習してきたハードル走。そして、5年生も6年生も最後はリレー。ひとりひとり全力を出し切ったので、迫力がありました。宣誓のとおり、「この一瞬この一瞬を全力で楽しむ」姿が見られました。

  

 

声を出す応援ができないけれど、おうちの人だけでなく、テントの中からも拍手、拍手。

 

体育学習発表会では、力一杯がんばっている児童の姿を見ることができました。みんなよくがんばりました。おうちの人に見ていただくことも児童にとっては喜びであり、力を発揮する源になったと思います。

 

保護者の皆様には、受付時の健康チェック、参観人数の制限、入れ替え等、ご理解とご協力をいただきました。PTA役員さんには準備・片付け等のご協力もいただきました。本当にありがとうございました。