まばゆいばかりの青空の下、3年生が社会科の学習をしているところにおじゃましました。社会科も、3年生から始まる教科です。まずは、方位を知り、身近な地域に目を向けます。今日は、学校の屋上から東西南北を眺めて、目印になるようなものをメモしました。

 まずは北から。目印になる建物が見えるかな。知っているお店が見えますね。

  次は西の方。「あの高い煙突があるのは、クリーンセンターですよ。」「車がたくさん走っている道路も見えますね。」みんなからは「知っている施設もある!」「ブロッコリーみたいな森がある。」という声があがります。

 

 続いて南の方。「田んぼや畑が見えるー。」公民館や長柄の体育館も見えますねー。

 最後は東の方です。ちょっと見にくいですが、知っているお店も見えました。

 

 

 みんな熱心にメモをしていましたねー。また、教室で確かめ合いましょう。教室にもどるとき、「いろいろなものが見えて楽しかった。」という感想が聞こえてきました。 屋上からはいろいろなものが見えました。それと同時に東西南北、景色の違いに気づいたかな。

 今日の学習が、「地図」の学習につながります。その後、自分が住んでいる校区や天理市ことについて詳しく学んでいきます。