縦割り掃除

１年生から６年生が一つの班になり、掃除の班を編成しています。６年生は、班長として１～５年生児童をまとめながら掃除をしています。

１学期には、６年生が１年生を迎えに行き、掃除場所まで連れて行ってくれています。

１ヵ月に一度、掃除場所を変えていますが、変わるときには今までの掃除場所での振り返りを行うようにしています。


 　　　　　

 

縦割り班での活動

いつも掃除をしている縦割り班のメンバーで、掃除以外の活動にも取り組み、お互いの関係性を深めています。

９月に行う「なかま集会」では、縦割り班の６年生が下級生の子どもたちにツルの折り方を教え、みんなに折ってもらったツルで「千羽鶴」を作ります。

学級集団や学年集団だけでなく、異学年の仲間と活動することで、上級生、特に６年生が責任感やリーダーシップを発揮しています。