在原神社 「業平祭」
4月26日 例祭「業平祭」
在原神社(在原寺跡)
平安時代「伊勢物語」の主人公とされる在原業平が、幼年期から若き日を過ごした場所。
創建は、平安時代の始め。(9世紀)
祭神 在原業平・阿保親王
「在原寺」は、明治初年まで本堂、庫裡、楼門などがあったそうです。
社殿は大正9年に修理改築され、一間社、寄母屋造り、正面千鳥破風及び一間向拝付き。
毎年、4月26日は「業平祭」が行われています。
今回、案内を受けて、 校長の私も参加してきました。 |
業平祭 | ||
在原業平と阿保親王にお供え | |||
在原業平像と阿保親王像 | |||
平安時代の絶世の美男子! さすが、美しいお姿です。お父さんの像もやわらかな表情です。 | |||
在原業平像 | 阿保親王像 | ||
眉目秀麗 | 後ろ姿もすてきです! | ||
業平ゆかりの不退寺からも 式にご出席されていました。 |
|||
吉住宮司さんと 大阪八尾「業平道を歩く会」の方 |
みんなで記念写真 | ||
筒井筒の井戸 | 一むらのススキ | ||
松尾芭蕉 句碑 | |||
妻の祠「姫丸社」 | 本殿 | ||
在原寺 石碑 | 近くには「柿本寺跡」もあります。 | ||
(2014.4.26撮影) |
登録日: 2014年4月28日 /
更新日: 2016年6月8日