10月19日(木)地域の方にお世話をいただいてる田んぼで、5年生の子どもたちが稲刈りをしました。

金色に輝く稲穂が一面に広り、実りの秋を実感しました。6月に植えた苗が、こんなに大きく実りたくさんのお米が収穫できたことに、子どもたちはともて喜んでいました。

稲刈りを初めてする児童も多く、のこぎり鎌を使って稲を刈る方法を教えていただき、いざ稲刈りに取りかかりました。

「経験に勝るものはない」と言いますが、その意味が本当によく分かります。教室では農業や米作りのことなどを学習しますが、今回のような実体験がその学びをより確かで豊かなものにしてくれます。

子どもたちの将来の力になる貴重の経験の機会をつくっていただいた地域の皆様、本当にありがとうございました。