健康な歯を守ろう

 6/4~6/10は、歯と口の健康週間。

 それにあわせて、養護の先生が、体重測定のために保健室に来た子ども達に「正しい歯の磨き方」について指導をしてくださいました。

 イラストを見せながら、どうしてむし歯になるのか、むし歯をつくらないために気をつけるなど、わかりやすくお話ししてくださいました。むし歯をつくらないようにするためには、「よく噛む」「好き嫌いをしない」「時間を決めて食べる」が大切です。普段の生活を見直したいですね。それから、大きな歯ブラシで、歯の磨き方を教えてくださいました。これもできているのでしょうか。朝、給食の後、寝る前、磨き残しのないように歯を磨きたいですね。子ども達は静かにお話を聞いていました。むし歯ができると、自然に治ることはありません。むし歯をつくらないように、自分ができることをしっかりと心がけましょう。気をつけていても、もし、むし歯ができてしまったら早めの治療を。

 

「健康はお口から」と言われています。歯を守ることは、自分の健康を守ることになります。 

  

 

春に行った歯科検診で治療が必要な場合は、治療のお勧めプリントをお渡ししています。早めの受診をお願いします。