学校の沿革・歴史
櫟 本 小 学 校 沿 革 史
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絹煕舎跡 |
高登跡 | 崇文舎跡 | 文湖舎跡 |
櫟本小学校は、明治5年6月1日、和爾下神社鳥居前の廃寺寂静院を学舎にして、 崇文舎という学校の創立が最初となる。明治7年の記録では、生徒数男63名、女 47名、合計110名、教員4名の規模であった。
こうした、歴史 と伝統とともに、平成23年7月、ついに新体育館が完成した。そして、平成24年11月には創立140周年記念式典を盛大に挙行することができた。 地域、関係者の皆様のこれまでのご尽力に感謝したい。 学校の伝統ある歴史を振り返り、ふるさとを愛し、未来にはばたく児童の育成をめざして、益々教育への情熱が集まる櫟本小学校である。
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学校の沿革
1992(平4) 創立120周年記念事業を行う。
1872(明5)
明治5年6月1日創立。寂静院にて開校。崇文舎と称する。
1873(明6)
楢村の高登舎と合併。櫟本小学校と改称。
1884(明17)
米谷、高樋、北椿尾、森本各小学校の本校となる。
1887(明20)
櫟本尋常小学校と改称。
1893(明26)
櫟本尋常高等小学校と改称。
1921(大10)
奈良県櫟本実業女学校を併置。
1941(昭16)
櫟本国民学校と改称。
1947(昭22)
学制改革により、櫟本小学校と改称。
1954(昭29)
市制施行により、
1962(昭37)
学校給食開始。
1966(昭41)
プール竣工。
1972(昭47)
鉄筋コンクリート造り3階建6教室完成。
1973(昭48)
屋内運動場完成。
1974(昭49)
創立100周年記念事業を行う。
1977(昭52)
鉄筋コンクリート造り3階建増築完成。
1986(昭61)
鉄筋コンクリート造り4階建教室増築落成。
1991(平3)
体育館の改修。
2001(平13)
コンピューター室完成。
2002(平14)
創立130周年記念事業を行う。
2004(平16)
運動場東側に防球ネット設置。
2011(平23)
新体育館完成。竣工式を行う。
2012(平24)
運動場拡張整備工事。
2012(平24)
創立140周年記念事業を行う。