もてなしの会の皆さんのご協力により、3年生が花炭体験をさせてもらいました。事前にいただいた特殊な紙で鶴や風船を折り、アルミ箔にくるんで、おがくずの中に埋めました。用意してくださったクッキーもアルミ箔にくるんで一緒に埋めました。22日(月)に窯の中に入れて蒸し焼き状態にするそうです。窯の中は400度~800度(置く場所によって違う)で4・5日たつと、鶴や風船の形をした竹炭になって出てくる予定ですが・・・クッキーはどうなるのでしょう・・・これは缶を開けてのお楽しみです。焼きすぎると、炭がボロボロになってくずれ落ちたり、中までじっくり焼けないと、野菜などは中で腐ってしまったりするそうです。とにかく温度管理が難しく、もてなしの会の人たちも試行錯誤でされているそうです。開封が待ち遠しいですね。