4月29日(土)4年ぶりに本校でひのきしんが行われました。【ひのきしん】に漢字をあてると「日の寄進」と解されています。一説には「日を寄進する」すなわち一日の働きをお供えすること、という解釈もあるそうです。誰にも平等に与えられている「時間のお供え」とも言えるのでしょう。本校には朝早くから約20名の天理教の方々がきてくださり、草引きや普段子どもたちが手の届かないところの窓ふきなどをしてくださいました。親子で参加してくれた天理小学校の子どもたちもたいへん奮闘してくれました。3時間という長丁場にもかかわらず、熱心に取り組んでくれており、本当に感心しました。特に校門を入ると見違えるようにきれいになっており、気持ちよく5月のスタートをきれそうです。天理教の皆さん、本当にありがとうございました。