主な学校感染症の出席停止期間
◇ 病院で受診された際、いつから登校してよいか必ず確認してください。
インフルエンザ
発症後5日を経過し、かつ解熱後2日(幼児3日)が経過するまで。
流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)
耳下腺、顎下腺又は、舌下腺の腫脹が発現した後5日を経過し、かつ全身状態が良好になるまで。
咽頭結膜熱(プール熱)
発熱・咽頭炎・結膜炎などの主要症状がなくなった後、2日を経過するまで。
感染性胃腸炎
下痢・嘔吐から回復し、全身状態が安定するまで。
溶連菌感染症
適切な抗菌薬療法開始後、24時間を経て、解熱し全身状態が良好となるまで。
急性細気管支炎(RSウイルス感染症など)
発熱・咳などの症状が安定し、全身状態が回復するまで。
登録日: 2023年10月7日 /
更新日: 2023年10月7日