北中では2学期の金曜日の午後にリバティータイム(LT)という活動を実施しています。3年生は“国際理解”をテーマに交流にむけた取組をすすめてきました。
 
そして12月12日は取組の集大成となる留学生との交流会です。(公財)AFS日本協会のプログラムを利用して県内高校へ留学中の学生12名が北中に来校しました。
 
3年生は皆緊張した面持ちながらやってきた留学生たちに興味津々です。各教室で北中生が学級の紹介や修学旅行等の行事の紹介をしたのち、つづいて留学生がそれぞれに出身国の紹介をしました。さいごは学級で企画した“お楽しみ会”に大盛りあがり!あっという間の午後のひとときでした。
  
  
 
この3年間校外で活動する機会が制約されてきた中で、今回の対面での交流は何ものにも代えがたい経験になったようです。まるでことばの壁などないかのように打ち解けているすがたがとても印象的でした。
 
P.S. 留学生の方より現地のことばでのあいさつを書き込んだポケットティッシュをいただきました。ありがとうございました。