3年生が昔の道具調べを行ったのち、七輪体験を行いました。

七輪とは、移動式の煮炊きするための道具です。多くは土製で、コンロの一種。素焼き製のスノコの上に炭火を置き、下部の風口から空気を送り、昔は網をのせて魚を焼いたり、鍋をかけて調理しました。

    

子どもたちは炭に火をつけるのに、悪戦苦闘。昔の人は毎日の調理に普通に使っていたんだよね。すごいなあ。

    

校長先生も苦戦する子どもたちのお手伝い。七輪でこんがりお餅を焼いていただきました。苦労した甲斐もあって本当においしく焼き上がりました。