1月23日(木)に3年生は「JICA関西連携事業国際理解教育」の一環で天理大学柔道隊員からエジプト派遣の報告をしていただきました。
「JICA関西連携事業」というのは、天理市と天理大学とJICA関西とが連携している事業だそうです。今回は、天理大学の柔道部の方からエジプトの話を聞くことができました。
エジプトについて、スフィンクスやピラミッドは3年生も知っていたみたいですが、実際にどんなところでどんな生活をしているのか知りません。
動画を交えながら、エジプトの話をしてくださりとても興味深かったようです。
車やバイクは日本より多いのに信号がないので、道の横断が大変だったことや食べ物のことなど日本との違いに驚いていました。
エジプトのあいさつは、「アッサラーム アライクム(アラビア語)」というそうです。
   

<子どもたちの感想>
 ・初めてピラミッドの中を見れて、あんな入り口なのがびっくりした。
 ・ピラミッドを見て、あんな重そうなやつ(石)を人の力で運ぶってすごいな、と思いました。
 ・エジプトの水は30円って聞いてびっくりした。
 ・エジプトへ行って、エジプトの人とたくさん会話してみたいな、と思いました。
 ・エジプトのコシャリという食べ物を食べてみたいと思いました。

子どもたちは、知らない国のことを知って、とても興味をもったようです。