校 長 松浦  淳雄

 朝和小学校は天理市の南部に位置し、東山麓から扇状地にかけては柿畑やみかん畑が、また、盆地底にかけてはイチゴ栽培のハウスが点在する田園風景豊かなところにあります。校区の東山麓を日本最古の道といわれる「山の辺の道」が南北に通り、大和古墳群や大和の地主神を祭る大和神杜をもつ歴史の古い校区です。学校の沿革史を紐解くと、昭和40年には道徳指導、昭和44年には体育科で文部省指定を受け、朝和の教育を内外に示し、その後の本校教育の基礎がつくられています。また、昭和38年にスタートした子どもたちにじっくり物事を見ていくという目と根気を養うことをめざした創意工夫活動は、発明工夫展をはじめ、各種の作品展にも多数参加するという形で今日まで連綿として受け継がれて来ています。それは、創意工夫育成功労学校として今までに5回の科学技術庁長官賞(S55、S58、S62、H5、H12)の受賞に現れています。

本校では、めざす子ども像を

○よく考える子ども(自らよく学び、よく考える子ども)

○がんばりのきく子ども(たくましい体をつくり、ねばり強く、よく働く子ども)

○励まし合う子ども(人のために自分の時間を使える子ども)

としています。

この子ども像を受けて、また、教育改革の流れを受けて、本年度の経営方針として,次の3つを掲げています。

「朝和の子どもの良さを伸ばす」

「朝和の地域の良さを生かす」

「朝和の授業の良さを創る」

 

平成29年度(2017年)は、児童数386名、でスタートしています。(4月現在)