学校の概要とご挨拶

 朝和小学校は天理市の南部に位置し、東山麓から扇状地にかけては柿畑やみかん畑が、また、盆地底にかけてはイチゴ栽培のハウスが点在する田園風景豊かなところにあります。校区の東山麓を日本最古の道といわれる「山の辺の道」が南北に通り、大和古墳群や大和の地主神を祭る大和神杜をもつ歴史の古い校区です。

本校は、本年度に創立123周年を迎えます。地域に愛され大切に育てられてきた歴史ある小学校です。児童の構成には、大きく変化も見られます。近年は、旧村地域の児童が減少し、新興住宅地の児童の占める割合が大きくなっています。全体の児童数は、ここ数年約400人前後で、横ばいから微増傾向にあります。

学校の沿革史を紐解くと、昭和40年には道徳指導、昭和44年には体育科で文部省指定を受け、朝和の教育を内外に示し、その後の本校教育の基礎がつくられています。本年度は、奈良県道徳教育研究会の大会会場校(大会の方法や形は検討中)となり、授業公開も控えています。本校の研究テーマ「自ら考え、共に学び合う子どもの育成~考えが広がり、深まる道徳科の授業づくり~」のもと、教職員一同授業改善に取り組んでいます。

また、めざす「あさわっ子」として、

『あいさつする子』『やさしい子』『よく考える子』

の3つをかかげ、教育活動全体を通し取り組みを進めていきます。

新型コロナウイルス感染症対策に努め、安心安全な教育活動を展開するとともに、工夫しながら、心豊かにつながる温かい学校を築いていきたいと考えております。どうぞよろしくお願いいたします。

                      天理市立朝和小学校 校長 阪本 真紀子