南檜垣営農組合の方にお世話をおかけし、2年生がさつまいもの苗植えを体験しました。苗の植える間隔の目安にするため、前もって畝に割りばしをたて準備してくださっていました。赴任した1年目はコロナ感染症拡大防止のため体験活動は中止、2年目は予定していた日の天候が悪く中止、今年は3度目の正直です。子どもたちは苗の植え方を指導してもらい、上手に植えていました。これから秋まで営農組合の方がお世話をしてくださいます。「今日はありがとうございました。さつまいものお世話、よろしくお願いしま~す」という2年生の挨拶に、思わず笑ってしまいました。秋のさつまいも堀りが楽しみですね。

           

南檜垣町の畑まで、2年生の子どもの足で、途中休憩も入れて40分~50分ほどかかります。今後、環境教育を大切にしていくという天理市の方針を受け、道中、ゴミ拾いをしながら歩きました。畑に着いたときには、先生のゴミ袋はいっぱいになっていました。みなさん、これからも町のお役にたてることを考えていきましょうね。