1月31日(金)は、待ちに待ったなわとび大会の本番でした。子どもたちは意欲満々です。1,6年、2,5年、3,4年がペアになって一緒にやりました。
高学年がしっかりと小さい学年の回数を数えてくれていました。どの学年もとてもスムーズだったと思います。

<1,6年>8の字跳びは1年生にとっても初めての経験でしたが、体育の時間や休み時間に担任の先生と一緒にがんばりました。なんと、71回もできたそうです。すごいですね。
      「やったー」と喜ぶ子どもたちの声が印象的でした。

          

      6年生は、8の字跳びをする前に円陣を組んで気持ちを高めていたのが印象的でした。気合が伝わってきました!みんなやる気満々で子どもたちの移動も流れるような感じでした。
      わずか3分で200回前後しようと思うとそうなるのですね。

          

<2,5年>2年生は体育館に入ってきた時から、気合が入っていました。練習を始めたころには、みんなが跳べることを目標にしていましたが、あっという間に100回超えて跳べるようにな   
      りました。どちらのクラスも気合十分でした。

          

      5年生は体育の時など男女別々で練習していましたが、本番は男女協力してクラス別でがんばりました。息を合わせてがんばりました。

          

<3,4年生>3年生は、練習当初まわりと比べる発言があったが、大会の時には多くの子どもたちが前向きな発言をしていたり友だちを励ましたりしていました。

          

      4年生は昨年度から8の字跳びに挑戦していたので、最初から200回超えるつもりで挑戦しました。縄を跳ぶ流れが他とは違うって感じました。
      終わった時の喜びの声がどちらのクラスも印象的でした。

          

      終わった後の子どもたちの顔は、どのクラスもすがすがしくて、達成感に満ち溢れていました。クラス全体がまとまった、とてもよい取組だったと思います。