5月29日(木)~30日(金)にかけて、5年生が1泊2日で県立野外活動センターで野外活動を行いました。

3つのめあて ①自然との触れ合いを楽しむ②仲間と協力する③自分でできることを考えて行動する を意識しながら、子どもたちは活動に取り組みました。

     

   

丸太切り体験では、どの子も立派な檜を一生懸命に切っていました。
野外炊飯の時間は、薪チーム・カレーチーム・飯ごうチームに分かれて作業を行いました。
カレーの水が多くても、ご飯が少し焦げても、みんなで一から作り上げたカレーライスはとてもおいしかったです。

    

夜に雨が降りましたが、屋根付きのサイトでキャンプファイヤーを行ったため、雨の影響を受けずに活動できました。
これまで、グループの仲間で相談・練習してきたものをみんなの前で披露しました。
どのスタンツも趣向を凝らし、キャンプファイヤーを大いに盛り上げてくれました。
また、たくさんの先生方にも応援に来ていただき、子どもたちは喜んでいました。

   

心配されていた雨の影響もほとんどなく、予定していた活動を変更せずにすべて実施できました。

吐山の豊かな自然と触れ合いながら、貴重な体験がたくさんできました。

この二日間の学びを、これからの生活に生かしてくれることを期待しています。