社会の学習で

9月23日(水)に学級のみんなで、群馬県嬬恋村の「キャベツ」について調べ学習をしました。

嬬恋村のキャベツは、5年生の1学期の学習に出てくる教材です。

実際に、取れたてのキャベツを目の前に触ってみると、「おいしそう。」「重た~い。」「食べた~い。」など、教科書の写真で見た時との反応の差に驚きました。

そして、キャベツの種類がたくさんあることに子どもたちは驚いていました!

今回の種類は、「21号(せいりん)で、ほかにも419(麗峰・れいほう)や紫キャベツ」も子どもたちに紹介しました。

子どもたちの調べ学習から、男性の好きな野菜ランキング1位がキャベツ、女性は2位がキャベツ!!や、

2019年に食べられる機会が多かった野菜にキャベツが2位でランクインなど、キャベツについて改めて知る機会になりました。2017年の作況調査では、142万8000tなど、日本に親しまれる野菜ですね。

ちなみに群馬県の生産量は、日本全体の約18.28%で26万1000tでした。

最後に、キャベツは何枚まいているのか調査しましたが、なかなか1枚ずつむいていくのが難しかったです。

おおよそ、60枚から80枚ぐらいまいていました。さすがに中心部分は、、、だいたいです。。。

それぞれ、手袋をはめて、1枚ずつ丁寧にむいていきました!!

もって帰って食べてくれた子どもからは、「こんなに甘いキャベツは初めてでした。」や「いままでキャベツがきらいで食べてなかったけど、すごくおいしくてびっくりしました。」などのコメントが聞くことができました(^^)/