天理市立丹波市小学校

　９月１日火曜日、２・３時間目に、縦割り班でなかよし集会（反戦・平和集会）をおこないました。

　６年生は、放送室に代わる代わる入り、プログラムの「はじめの言葉」「戦争・平和の話」「紙芝居・朗読『さだ子とおりづる』」のそれぞれのパートを分担して、発表や朗読をしました。何度もみんなで練習したので、本番はスムーズに発表や朗読ができました。一人一人が平和への気持ちがこもった、例年以上にわかりやすい発表や朗読をおこない、各教室の縦割り班のメンバーも真剣に集中して聞くことができました。

　それから、「おりづるプロジェクト」の担当がビデオでおりづるの折り方を説明し、各縦割り班で広島へ届けるおりづる作りをおこないました。各縦割り班では、６年生たちが下級生たちにやさしく教えて、みんなたくさんのおりづるを折ることができました。そして、終わってから１組に６年生全員が集合して、振り返りをおこないました。

　全員が実行委員として活躍したなかよし集会。６年生全員が大活躍でした！これからも丹波市小学校のリーダーとして、みんなを力強く引っ張っていってくれることを願っています。

 

６年生の振り返りから･････

・戦争がどんなに恐ろしいか,、みんなで学習できてよかったです。

・平和の大切さを思いながら、一日一日を大切にしようと思いました。

・みんなが真剣に鶴を折ってくれてうれしかったです。

・私たちの発表をみんな真剣に聞いてくれてうれしかったです。協力してくれた先生方に感謝です。

・どう折るのと聞いてくれた子に、優しく折り方を教えることができてよかったです。

・ゆっくりと一言一言、気持ちを込めてハキハキと言えてよかったです。

・練習の時から頑張っていたので、いい平和集会になりました。

・大成功でした。この調子で運動会も頑張りたいです。

・誰かを教えることは苦手だったけど、自分なりに説明できたので良かったです。

・６年生の１組と２組が協力して、最高の平和集会ができた。

・今日は自分の目標を達成できた。次の行事にも生かしたいと思う。

・一日でこんなに大切な思い出ができると思いませんでした。卒業までに、足あとをいっぱい残します。

・緊張したけれど、成功したのはみんなのおかげです。