道徳の授業
道徳の授業でロールプレイ!!
7月7日木曜日に、1組は2時間目に、2組は1時間目に、初めてロールプレイを使った道徳の授業をしました。
校長先生の司会のもと、松本先生、清瀬先生、楠原先生がそれぞれ児童役や先生役になって、3つの場面劇を行いました。
それぞれの劇は、演じている「児童はどんな気持ちかな?」というテーマでおこなわれ、知らないうちに人を傷つけたり、日頃おもしろ半分に行っているおこないも、周りの人に悲しい思いをさせたりしていないかみんなで考えました。
最初にロールプレイを見て、3年生一人一人が真剣に考え、いろいろな意見を出してくれました。そして、どうすれば良かったかなという質問にはしっかりと答えながら、積極的に前に出て頑張ってロールプレイをすることができましたね。
みんなの感想には、「嫌なことをしてはいけない。これからも優しい・元気・助け合いを守れるようになりたい。」「今日の劇を見せてもらって、もっと友達と仲良くしたいと思った。」「友達に嫌なことをしないで良いことをいっぱいしたい。」「お互いの気持ちを考え、あかんと思ったことはやらない。」「ロールプレイをして、自分も気をつけたいと思った。」「ロールプレイを見て、どれだけ嫌な気持ちだったかがよく分った。」などの感想がたくさんありました。
これからも道徳の授業や日常生活を通して、3年生の一人一人が周りの友達のことを心から思いやれる優しい人になるように願っています。
登録日: 2016年7月7日 /
更新日: 2016年7月7日