ほっとルーム事業「愛」で頑張りました!!

 3月10日土曜日に、「愛それはみんなで歌うこと」の催しが文化センターでありました。

 これは、子ども人権活動推進事業のひとつで、丹波市小学校の「ほっとルーム」で音楽を教えてくださっている米森真理子さんが中心となって開いているものです。

 この日は、「ほっとルーム」に参加している1年生のメンバー5人が「愛」というグループ名で出演しました。当日は、インフルエンザのため2人が欠席となりましたが、他のメンバーで歌を歌ったり、踊ったりして、会場を大いに盛り上げることができました。

 この日は、いつも丹波市小学校で練習している米森先生率いる「マリーズ」のメンバーも、以前丹波市小学校で勤務されていた仲先生の伴奏で、「野に咲く花のように」や「君をのせて」で美しいハーモニーを聴かせてくれました。

 そして、最後のプログラムで1年生5人は登場し、まず最初に「きらきらぼし」を鍵盤ハーモニカで演奏し、「ドレミのうた」と「365日の紙飛行機」、「にじ」をみんなで歌いました。

 また、最後には、丹波市小学校のみんなや先生方、その他参加した方々が舞台に上がって、「やってみよう!ダンス」と題して会場のみんなでダンスを踊りました。

 そして、なんと、会が終わった後で、丹波市小学校の1年生5人が朝日新聞のインタビューを受けたのでした。すごい!

 幼児からお年寄りの方々まで、音楽一色の発表会で、来場したみんなが幸せな気持ちになって、とても元気になりました。

 来年も参加者が増えて、そして練習して、更に良い発表会になることを願っています。