十歳のきみへ いのちの授業
”いのち”について考えた時間
先日の11月22日にエフ・フィールドさんに来ていただいて、授業をしていただきました。日野原重明氏のDVDをみたり、本物の聴診器で自分や友達の心音を聴いたりして、素敵な時間を過ごしました。子どもたちは、普段あまり意識することのない「いのち」について、それぞれが考えることができました。日野原先生からのメッセージでもある、「いのちの使い方」や「いのちの尊さ」について『いのち=時間』なんだということと、「他人を『ゆるす』ことの勇気」をもってください。という言葉が子どもたちの心にすごく響いていたように思います。
※子どもたちのコメント
・5つのルールは本当だなと思い、ご先祖様がいて私が生まれているので、キセキなんだなと思いました。
・日野原先生は、自分や人の命を大切にしていたことがわかりました。これからは、命を大切にします。
・いのちを大切に、自分の時間を大切にしていきます。
・友だちを大切にしたいです。
・授業がとても心に残りました。
・聴診器で自分の心臓の音を聞いて、心臓はこんな音なんだなとビックリしました。
・ぼくは、おうちの人のおかげで生きられているんだなと思いました。
・ぼくは、いのちの大切さがわかりました。今日、医者になろうと思いました。
登録日: 2017年11月30日 /
更新日: 2017年11月30日