学校長あいさつ

 私は、平成18年から24年まで、この南中学校に赴任し、5年間担任をしました。
 その時の教え子たちとは今も交流があり、この度再度本校に赴任した折も多くの教え子から連絡があり、「新居﨑先生、おかえり」と言ってくれました。
 今も昔も、この南中学校は、素直で優しい生徒であふれており、これからそんな生徒たちとどのような活動ができるのか考えるだけでワクワクしています。
 
 天理市の南に位置する本校は、東に龍王山、西に大和平野、南に香久山・畝傍山・耳成山の大和三山、はるか北には若草山を望むことができる景勝の地に創立されました。
 昭和35年に、「二階堂中学校」「朝和中学校」「式上中学校」が統合され、「天理市立南中学校」として創立され、今年で62年になり、私は23代目の校長となります。
 校区には、黒塚古墳をはじめ、長岳寺、大和神社等々、有名な神社や仏閣もあり、竜王山の裾野には、古代の道「山の辺の道」が通っています。
 
 このように、地域にも恵まれた本校を、初代の松田勇治校長が提唱された「自主」「協和」「明朗」の校訓を受け継ぎ、生徒の自主・自立を第一に考えながら、私なりに時代を反映してさらに発展させていきたいと考えています。
 そして、今日まで積み上げられた本校の良さを再認識し、地域に開かれた、地域と共に発展する「すべてが生き生き」している学校づくりに努めていきたいと思います。
 
                                             校長 新居﨑 杉彦