北中は現在校舎を建て替え中のため、毎日の給食は桜井市学校給食センターからはるばる運ばれてきています。子どもたちは“桜井の味”をベースに北中でアレンジを加えたオリジナルメニューをいただいています。

きょう6月23日は「沖縄慰霊の日」です。「ラフテー」「にんじんしりしり」「もずくのみそ汁」といった定番の“うちなー料理”に加え、食後には「多良間島の黒糖」もいただきました。黒糖と牛乳の食べ合わせも好評だったようです。

“食”をきっかけに多様な文化に触れ、そこに生きる人々に思いをはせてみてください。

桜井市から提供される給食は来月7月までの予定です。