9月5日(月)と6日(火)に校内作品展が開催されました。夏休みの工作や自由研究を3つの会場(低・中・高)に分けて展示します。2日間で学級ごとに鑑賞します。個性豊かな作品が並んでいます。丁寧に作り上げられているもの、発想がおもしろいもの、論理的にまとめられているものなどなど。

感心する自由研究もたくさんありました。

★「なんでだろう?」「こんなこと聞いたころあるなあ。ならったことあるなあ」「実際にやってみよう。調べてみよう。」「比べてみたらいいかも」「どうやって比べよう」「記録しよう。わかりやすくまとめよう」「思ったようにいかないなあ。もう一度やってみよう」「違うところは?共通しているところは?」など、理科的な思考や夏休みならではの頑張りが伝わってきました。

会場で見ているだけではわかりにくいもの、ちょっと触らせてほしいなあと思うものもいっぱいありました。「ぼくの見た?」「作るの難しかった」「触ってもいいで。」と言ってくれる子もいたので、作品展が終わって持ち帰る前に、ちょっと見せてもらったり遊ばせてもらったりしました。一部紹介します。

いわゆるイライラ棒といわれていたものですね。針金にあたらないようにゴールまで進めるか。あたると×にライトがともり失格です。難しい!よく見ると針金がうさぎ!

ゴムの力でハートを飛ばし筒の的に当てます。カラフルでかわいいです!

ガチャができます。丁寧に作ってあり、中央の丸いところを回すとスムーズに出てきます。

コインを滑らせると、アルミホイルに当たることにより電気で星が輝きます。色もきれいで幻想的です。

本格的魚釣りゲームです。糸をたらし、リールを巻いてつり上げます。魚がうまく釣れると快感です。

 

おみくじです。大凶も入っているそうでスリリングです。2学期は、大吉のようです!

水の万華鏡。鏡を数枚取り付けるなど制作には苦労したとのこと。のぞかせてもらうと、なんてきれいなんでしょう!いやされました。