五色百人一首を核にしたなかまづくり

1月20日(水)天理市内の先生方の研修会が山の辺小学校・丹波市小学校を会場として行われました。

4つの分科会(11の分散会)に別れて実践発表・研究協議かありました。井戸堂小学校からは福原教諭が『5色百人一首

を核にしたなかまづくり』について発表をしてくれました。

    

3年生の学級で行っている百人一首について、その取組による子どもたちの変容について紹介しました。

おとなしかった子が自信を持てるようになったり、勝負にこだわりながらも負けを受け入れられるようになってきたり等、

子どもたちに様々な変化が見られたようです。何より男の子と女の子が休み時間にも一緒に遊ぶ姿が見られ、ふれあいのツー

ルとして百人一首が大きな役割を果たしていることを発表しました。