天理市では、環境教育を積極的に進めているところです。
今年度、食品ロス問題を中心として学習を進め、11月にフードドライブを5年生の児童が行う予定です。保護者や地域の方に協力いただき進めていきます。
その事前学習として、①身近な食品ロス問題 
 
②食品残渣発酵分解装置を活用した環境の学び
  
学校の給食の残食が残渣機の力で肥料となりました。肥料を実際に見せていただき、
ボランティアさんとパンジーを植える時に使う予定です。

自分たちの給食は、できるだけ完食できるよう努力していますが、どうしても残って
しまうものについては、残渣機で肥料とし、循環できることを知りました。

次は、いよいよフードドライブの実施に向けて、動いていきます。