関西電力グループさんが子どもたちにエネルギーの出前授業をしてくださいました。クイズを取り入れながら、電気が作られるしくみや電気を活用した電気機器の変遷などを学んだ後、水力発電や蒸気での発電など模型を使って説明してもらいました。その後、手回し発電機を使って子どもたちに電気を発電させ、その電気をためて「熱」や「光」に変換したり、プロペラを回したりなどいろいろな実験をさせていただき、エネルギーについて楽しく学ぶことができました。子どもたちは、つくった電気が様々な形で利用されていることを改めて知り、わくわくしながら実験に取り組んでいました。