6年生の心に残る修学旅行

 11月24日と25日に広島へ修学旅行に行きました。

 6年生は、1学期から沖縄の戦争についてや広島の原爆について学習を進めてきました。戦争の頃の生活をされていた地域の安田さんから話を聴いたり、はだしのゲンの映像を見たりしながら、戦争の恐ろしさを学習しました。

 そして、実際に広島の平和記念公園や平和記念資料館を自分の足で訪れて、五感で感じた子どもたちは大きな事を学びました。

 折り鶴タワーから平和記念公園や爆心地、相生橋を見下ろし、原爆の子の像の前で平和セレモニーをしました。子どもたちの平和宣言は堂々としたものでした。

 さらに、篠田 恵さん(被爆体験者)が講話をしてくださいました。話は、昭和20年8月6日午前7時から始まりました。午前8時15分に広島市のどの場所にいたかどうかが運命を分けたこと、父を思い、母を思い、姉や妹を思い、命と向き合ってきたことなど、起きた事実と共にお話しくださいました。聴いている子どもたちの目と表情は真剣そのもので、自分から進んで手を上げて質問をする子の姿がありました。最後に、子どもたちに向かって「『自分の命』を大切にしてほしいです。」話されました。心に響く講話をありがとうございました。

 二日目は、ユネスコの世界文化遺産に登録されている厳島神社を訪れ、歴史を学びました。

 子どもたちの五感が育ち、心に残る修学旅行ができました。