本物の舞台芸術体験

講談 ワークショップ

10月3日 貞水企画室から講談の先生が3人来てくださいました。

今年の本物の舞台芸術鑑賞は、講談です。

まず始めに、「講談」の説明を聞きました。

講談は日本の伝統芸能のひとつです。講談を演じられる先生のことを講談師と言います。

張り扇、高座、釈台、手ぬぐい、などを使います。見ている人たちに向かって生き生きと話される伝統話術です。テレビやインターネットのない時代、楽しむための講談、情報を知るための講談でした。昔の戦(いくさ)の話や柳本小学校の情報を創ってお話しくださいました。

 

  赤い部分を高座と言います。その上にのっている机を釈台と呼びます。

 

  張り扇です。子どもたちは割り箸と厚紙、半紙を使って作りました。

水糊を使って張り、乾かしました。作った張り扇を使って、実際にパンパンと音が鳴るようにたたく練習をしました。

 

 講談では、張り扇の他に手ぬぐいも使います。手ぬぐいは話の内容によって色々な役割をします。

 

 

 

講談の自己紹介の仕方を練習しました。 

自分は、どこの誰かを伝えるための話し方です。決まり文句があります。やってみたい子どもたちは、手を上げて高座に座り、挑戦しました。 

 ~やあやあ遠からん者は音にも聞け。・・・・・・~

 

低学年、中学年、高学年に分かれて体験しました。 

 

 

 1年生と2年生は、「水戸黄門」に挑戦しました。

黄門さん、助さん、格さんの役割をしました。

 

                                                                                                                             

3年生と4年生は、「満願かなうのもあとひとふり」に挑戦しました。

弁慶、義経、ト書きの役割をしました。 

 

 

 5年生と6年生は、「三方ケ原の合戦」に挑戦しました。

難しい言い回しを練習しました。

 

 

 

 

 最後に全校の前で、代表の子どもたちが講談師の先生に間をとってもらいながら演じてくれました。貴重な経験ができました。

 

 11月の本番には、人間国宝の講談師の先生が来てくださいます。本物の舞台芸術に身体と心でふれて楽しみましょう。