稲刈り体験

 1学期に奥田さんの大切な田の一部分をお借りして、田植えの体験をさせていただきました。(詳しくはこちら

そして、10月20日。田植えをした後から収穫までの期間、大切にお世話をしていただき立派に育った稲を収穫する体験をさせていただきました。

小さかった稲が、大きく立派に育っている様子に、子どもたちは「わぁ!」と感動し、今すぐ刈り取りたくて仕方がないという様子でした。

 田んぼの中に入って、まず初めに、奥田さんに丁寧に稲刈りの方法を教えていただきました。利き手で鎌をもって、もう片方の手でしっかりと稲をつかみ、根本の方から切り取っていきます。(上写真参照)。初めてで慣れない作業でしたが、子どもたちは一生懸命に刈り取り続けていました。

  刈った稲は、自分たちでコンバインまで運んでいきました。

そこでは、奥田さんにコンバインが稲を収穫・脱穀・選別する機械であることを教えていただきました。

 途中から、稲を刈る係と運ぶ係に役割を分けました。1本1本は軽くても、それが束になるととても重たくなります。それを何度も何度もコンバインまで運びました。みんなで協力できましたが、みんなとても疲れた様子で作業を終えました。今まで、大変な作業をしていただいたこと、今日たくさん稲刈りについて教えてもらったことにお礼を伝えて、学校へと帰りました。

調理実習にて

 11月28日に、調理実習を行いました。そこでは、みんなで収穫し、奥田さんに精米していただいた米を使いました。各班に分かれてガラスの鍋を使ってご飯を炊き、お味噌汁を作っていきました。完成したあと、奥田さんをお招きして、みんなでおいしくいただきました。炊けたご飯は、とてもおいしくて、「めっちゃうまい!」「おいしい!」と子供たちが感嘆の声を上げていました。

 

 田植えと稲刈りの体験を通し、普段当たり前に食べているお米が、たくさんの苦労の元に作られているということがわかりました。子どもたちが、米作りについて知ることができただけでなく、その大変さを実際に体験できる機会を提供していただいた奥田さんに、五年生一同感謝を申し上げます。ありがとうございました。