災害募金を並河市長へ届けました!

 12月2日月曜日の放課後に、本校児童会のメンバーが台風19号で被害にあわれた地域の方への災害募金を天理並河市長に届けました。この募金は、委員会活動の中で、「台風19号で大きな被害にあわれた地域の方へ、私たちに何かできることはないか。」という意見から始まりました。みんなで話し合いをして、11月11日~13日の3日間に募金を行うことにしました。

 全校児童にチラシを配り、校内放送で呼びかけた結果、たくさんの善意が集まり、合計14,631円を寄付することができました。

 この日、初めて入る市長室に子どもたちは緊張している様子でしたが、並河市長と災害募金のことや環境のことについてたくさんお話をすることができました。そして、並河市長に募金箱をお渡しして、みんなで記念写真を撮りました。

 今回の経験を生かし、児童会のメンバーにはこれからも学校の中心として、自分たちで考えて自分たちで進んで行動してほしいと願っています。