助産師さんから「命の授業」を受けました!

 2月13日水曜日、生活科の『大きくなったよね』の学習にかかわって、助産師の山下さんに来ていただいて、赤ちゃんの成長・誕生についてのお話を聞きました。

 子どもたちは、「砂つぶ一つぐらい小さかった命が、お母さんのおなかの中でどんどん大きくなって、産まれてきたんだよ。産まれてからも大切に育てられて、7才、8才のみんなになっているんだよ。成長は、大切にされたれきしなんだよ。うまれてきてくれて、ありがとう。」というお話に、とても感激したようです。お家に帰ってからも、「ぼくが生まれたとき、お母さんはどう思ったの?」「わたしは、どんな赤ちゃんだったの?」と、自分の誕生の様子を、たずねていたようです。

 

 

『子どもたちの感想』

・赤ちゃんは、いるだけでみんなをよろこばせていたことが、すごいんだなぁと思った。

・赤ちゃんが、あんなふうに産まれてくるとはちっとも知らなかったし、私もあんなふうに産まれたとは知らなかった。

・赤ちゃんが、おなかの中であんなに頑張っているなんて知らなかったです。

・産まれてくるとき、赤ちゃんもがんばっているのがびっくりしました。

・ぼくが、すごくちっちゃかったんだな。と、思いました。

・助産師さんがすごいお仕事をしていることを知りました。

・子宮の中をたいけんできて楽しかった。あたたかかったです。