8月6日(金)は、北中人権デーの実施による平和登校日でした。北中人権デーは『ひとりひとりが平和への願いや思いを持ち、「人権を尊重すること」の大切さを感じる』をテーマに、各学年が取り組んできたことを発表するというものです。

まず各自登校した際に、平和への自分の思いを表現したもの(メッセージカード)を掲示し、「平和の木」をみんなで作り上げました。

次に各教室で、Meetを使用して

生徒会からは「平和の木」の紹介に加えて、『「ヒロシマ」「ナガサキ」「終戦」について調べたこと』についての発表

1年生からは『相手を尊重しながら自分の気持ちを伝える「コミュニケーション」を考える取り組み』、『1学期の学活・道徳での取り組み』についての発表

2年生からは『「ちがいのちがい」の学習を土台とした、自分のまわりの「もちあじ」を受け入れる取り組み』、『1学期の学活・道徳での取り組み』についての発表

3年生からは『沖縄平和学習』についての発表

がありました。

各学年で取り組んできた内容を全校で共有することで、人権や平和について改めて考えることはもちろん、「平和の木」のように、みんなで1つのものを作っていくことの大切さを感じてくれたらなと思います。